アスリート

中村航司

フィールドホッケー選手
起業家アスリートからプロアスリートへ

PROFILE

ドイツと日本でフィールドホッケー選手をしながら一般社団法人日本スポーツコミュニティ協会の代表理事を務めている中村航司です。

競技歴は、今年で19年目になります。

これまでに、全日本優勝4回、準優勝3回、U18日本代表を経験させていただきました。

シャトルラン165回、Yoyoテストコンプリートしており、「無尽蔵のスタミナ」という呼ばれるほどの体力を武器に、運動量と守備力、シンプルなパスホッケーを強みに競技に取り組んでおります。

MESSAGE

並行して、一般社団法人日本スポーツコミュニティ協会の代表理事をし務めており、アスリートのキャリアを「つなぐ」ことで課題解決に繋げる取り組みを実施しています。

現在は、競技に専念する旨をお伝えし、全国の7名の運営メンバーに運営を担っていただけることとなりました。

そこで、起業家アスリートから「プロアスリート」へと転身しました。

目標は、3年以内に世界最高峰のホッケーリーグ「EHL(Euro Hockey League)」の出場するということです。(2,023年4月現在)

現時点では、HC Essen99というチームに所属させていただき3部リーグからスタートし、2部、1部へと昇格、移籍を図りながら結果に繋げようとしているところです。

まずは後半シーズンを勝ち切り3部優勝を目指しますが、1部,2部のチームへのトライアウトの資格も得ることができたので、個の実力を向上しながらステップアップを図ります。

ドイツ中心に競技活動を行なっており、今後も海外を視野に入れて競技活動も事業展開も図っていきたいと考えております。
そこで、アスリートとしてもビジネスマンとしても国際的な活動に参画していく人たちに影響を与え巻き込んでいきたいと思い、加盟したいと思いました。

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